リン ローリー
暫定最高経営責任者(Interim CEO)

LynneはPTR理事会の理事長を務めています。50年以上にわたり、あらゆるレベルでの指導およびコーチング経験を持ち、全米テニス協会(USTA)では女子テニスのディレクターを歴任しました。また、フェドカップチーム、パンアメリカン競技大会、そして米国ナショナルチームのコーチとして世界各地で指導にあたってきました。

これまでに、Berkeley Tennis ClubおよびMoraga Country Clubでテニスディレクターを務め、直近ではLa Quinta ResortおよびPGA Westにてテニスのエグゼクティブディレクターを務めました。

2020年には国際テニス殿堂より教育功労賞(Educational Merit Award)を受賞しています。また、カリフォルニア州モラガのセント・メアリーズ大学において、男子NCAAチームを率いた初の女性コーチでもあります。

選手としては、成人後に全米女子ランキングトップ10入りを果たし、ジュニア時代には全米ランキング1位として複数の国内タイトルを獲得しました。

コーチとしては、Lindsay Davenport、Jennifer Capriati、Chanda Rubin、そしてWilliams sistersなど、多くのトップ選手の指導に長年携わってきました。

さらに、テニス雑誌をはじめとする各種メディアで著名なスピーカーおよびライターとしても活躍しており、自身のアカデミー番組がTennis Channelで放送された実績もあります。

LynneはPTR認定プロフェッショナルであり、USPTA(全米プロテニス協会)資格も有しています。

 Milena Vidos <ミレナ・ヴィドス>
VP】

PTR Vice Presidentとして、ミレナ・スティーブンスは教育、コーチ育成、そして世界中の会員エンゲージメントに関する組織のビジョンと戦略を牽引しています。女性コーチの情熱的な支援者である彼女は、女性がコーチとしてのキャリアを発展させるために必要なスキル、ツール、ネットワークを提供する画期的なプログラム「PTRW」を立ち上げ、採用・認定・活躍支援を推進しました。

ミレナは豊富な専門知識と、生涯にわたるテニスとのつながりを兼ね備えています。2011年以降、PTRのすべての教育パスにおいて認定プロフェッショナル資格を取得しており、幼少期からブラジルの両親が経営するクラブでテニスに親しみ、同国ジュニアランキング1位に上り詰めました。その後、米国デルタ州立大学にてフル奨学金を得て学士号を取得し、さらにスポーツマネジメントの修士号を修めています。キャリアの中では、ミシシッピ州クリーブランド・カントリークラブでテニスディレクターを務め、フロリダ州のミッドタウン・アスレティッククラブで指導に携わり、若手選手の育成に強い情熱を見出しました。

グローバルな経験、専門的な資格、そして多様性への献身を融合させ、ミレナは次世代コーチの育成における原動力であり続けています。そして、PTRが現代的でアクセスしやすいラケットスポーツ教育をリードする存在であることを確かなものにしています。

Sarah Ansboury<サラ・アンズベリー>

PPR 副代表(VP)

サラ・アンズベリーは、ピックルボールというスポーツにおいて最も大きな貢献をしてきた人物の一人です。初期のプロピックルボールプレーヤーの一人としての歩みに加え、全米各地で競技の普及と発展に尽力してきたことは、彼女の情熱と献身を示しています。

また、トップクラスの指導者としても知られており、自身の競技力向上にも継続的に取り組んでいます。現在はPPAツアーに参戦し、GAMMA社のサポートプロとして「GAMMA Air Bender 10mm」を使用しています。

サラはProfessional Pickleball Registry(PPR)において、教育コンサルタントおよびクリニシャンとしてキャリアをスタートしました。当時、ヒルトンヘッド島のパルメット・デューンズ・リゾートにおけるピックルボールディレクターとしての役割を担い、その活動は同リゾートを全米有数のピックルボール拠点へと押し上げる原動力となりました。

現在はPPRのマネージングディレクターとして、14か国・1万人のコーチを擁する組織の成長を牽引しています。また、新たなレベル2認定資格および改訂されたレベル1認定資格の立ち上げにも中心的な役割を果たしました。さらに、イタリア連盟などと連携し、国際的なPPR認定プロの育成にも取り組み、競技の世界的な普及を推進しています。

サラのデジタルレッスンや教材ライブラリーは sarahansbourypickleballacademy.com で学ぶことができ、PPR会員は無料で利用することができます。

サラ・アンズベリーのピックルボール界における影響力と存在感は、コート内外における卓越した能力の証といえるでしょう。

Julie Jilly <ジュリー・ジリー>
【特別イベントおよびピックルボール担当VP (VP of Special Events and Pickleball)】

ジュリーは、PTR WEEK、スプリング・テニスフェスタ、テニスクラブオーナー会議、プロフェッショナル・デベロップメント・ウィークエンドといった特別イベントの企画・運営を担当しています。また、PTRメンバーが利用できるさまざまな特典の管理も行っています。ジュリーはHEAD社のTeam Airflowのメンバーでもあります。車いすテニスとスペシャルオリンピックスに対する情熱を持ち、毎年PTR車いすテニス選手権およびスペシャルオリンピックス・テニス選手権で大会ディレクターを務めています。2004年にはRSIマガジンから年間車いすテニスチャンピオンに選ばれています。そして2005年にはUSTA南部地区のコミュニティサービス賞とスペシャルオリンピックス・サウスカロライナ州のスーパーヒーロー賞を受賞、2006年にはPTRが全米アダプティブテニス賞を受賞しています。さらに、ジュリーは地域社会でも積極的に活動しており、スポーツやフィットネスクラスの指導を趣味としています。1985年からPTRで勤務しており、フロリダ州立大学で広報学の学士号(B.S.)を取得しています。

Caitlyn Fries <ケイトリン・フリーズ>
【マーケティングマネージャー (Marketing Manager)】

ケイトリンはメンバーエクスペリエンスコーディネーターとしてPTRに加わりました。新規および既存のPTRメンバーをサポートし、彼らが最高の体験を得られるよう努めています。現在はPTRのブランディングも担当しています。彼女はPTRのグラフィックやメッセージの一貫したデザインとテーマを維持し、マーケティングとSNSの影響力拡大に取り組んでいます。ケイトリンはノーザンミシガン大学でグラフィックデザインの美術学士号(BFA)を取得しています。

Paige Payne<ペイジ・ペイン>
【教育コーディネーター】
ペイジ・ペインは、アシュランド大学でマーケティングの学位を取得し、同大学のテニスチームでプレーした後、2012年5月に PTR のスタッフとして加わりました。

Isaac McBroom<アイザック・マクブルーム>
教育マネージャー
アイザック・マクブルームは教育マネージャーとして PTR チームに再び加わり、コーチ育成とパフォーマンスコーチングにおける豊富な経験をもたらしています。アカデミーの元オーナーであり、ATPおよびWTAツアーの両方で実績を残したコーチとして、テニス界の最高レベルで活動してきました。以前は Life Time Fitness において全米テニスコーチ教育リードを務め、また PTR の開発ディレクターも歴任しました。さらに、コーチ育成・学習支援・パフォーマンス向上に特化した会社「McBroom Coach Consulting」のオーナー兼運営者でもあります。教育とイノベーションへの情熱によって、彼は今もラケットスポーツ指導の未来を形作り続けています。

Luis Rivera<ルイス・リベラ>
【経理・人事/オフィスマネージャー】
ルイス・リベラは、Professional Tennis Registryにおいて財務およびオフィス運営の両面を管理するブックキーパー兼オフィスマネージャーです。取引の正確性を確保しながら財務記録の管理を行い、請求業務全体を統括しています。具体的には、売掛金に関する請求書の作成や、買掛金の支払い管理を効率的に行っています。

ルイスはスペイン語と英語のバイリンガルであり、30年以上にわたりスポーツに関わってきた経験を有しています。

Lexi Danko<レクシー・ダンコ>
【会員サービスコーディネーター】
レクシーは 2025年6月に PTR に加わり、会員サービスコーディネーターを務めています。マサチューセッツ州ピッツフィールド出身で、2018年12月にフロリダへ移り、サウスフロリダ大学に進学しました。コミュニケーション、教育の分野での経歴を持ち、ラケットスポーツやゴルフに密接に関わる仕事の経験もあります。
レクシーの目標は、会員の皆様のニーズに確実に応えられるよう、できる限り効率的にサポートすることです。彼女は PTR コミュニティに積極的に関わり、ファミリーの一員となることを楽しみにしています。

Lamar Scott <ラマー・スコット>
 ラマー・スコットは、2001年からPTR(プロフェッショナル・テニス・レジストリ)認定のプロフェッショナル・テニス・インストラクターとして活動しています。過去2年間にわたり、PPR(プロフェッショナル・ピックルボール・レジストリ)のコーチ・デベロッパーとしても活躍しており、2023年以降、全米で50回以上のワークショップを開催してきました。また、他のPPRコーチ・デベロッパーの育成も行っています。
その功績が認められ、2023年PPR年間最優秀クリニシャン賞を受賞しました。さらに、2022年にはALTA(アトランタ・ローンテニス協会)の会長を務め、2025年にはALTA理事会議長に就任予定です。
現在は、ジョージア州アトランタ地域にあるUniversal Tennis Academy(UTA)にて、プロフェッショナル・テニス・インストラクターとして活動しています。
ラマーにとって地域社会への貢献は非常に重要であり、ピックルボールやテニスを通じて地域に恩返しをすることに尽力しています。彼はAtlanta Youth Tennis & Education Foundation(アトランタ青少年テニス教育財団)の理事を務めるほか、ジョージア・スペシャルオリンピックス、北米スペシャルオリンピックス・テニス選手権、PTR車いす選手権など、さまざまな地域団体でボランティアとしても活動しています。

Shamiya Davis<シャミーヤ・デイビス>
【クリエイティブ・マーケティング・スペシャリスト】
シャミーヤ・デイビスは 2025年7月に PTR に加わり、クリエイティブ・マーケティング・アソシエイトとして活動を始めました。フロリダ州タンパ出身で、非営利団体やデジタルマーケティング代理店でのデジタルマーケティングの経験を持っています。ブランディングやコンテンツ制作に関する幅広いプロジェクトに携わってきました。
PTR では、組織のマーケティング活動を支援し、その認知度全般を高めることを目指しています。チームと共に成長し、成果を生み出すことに意欲を燃やしています。

Hope Crockett<ホープ・クロケット>
【ソーシャルメディア & クリエイティブマーケティング・コーディネーター】
ホープは 2025年7月に PTR に加わり、ソーシャルメディア & マーケティング・コーディネーターとして活動を始めました。彼女はマーケティングチームを支援し、すべてのソーシャルプラットフォームで魅力的なコンテンツを作成・管理することで、PTR、PPR、そしてラケットスポーツコミュニティ全体のストーリーを伝える役割を担っています。

彼女はソーシャルメディアカレンダーの作成を主導し、インフルエンサーやブランドパートナーとの調整を行い、すべてのコンテンツが PTR のブランドアイデンティティに沿うようにしています。また、ソーシャルメディアの成果を追跡し、さらなる成長を促すための分析・洞察を提供しています。

ホープはテキサス・クリスチャン大学でコミュニケーション学の学士号を取得し、2023年には「年間優秀ジャーナリスト」に選ばれました。PTR に加わる前は、Cepia LLC でマーケティングの経験を積み、また TCU360 のスタッフライターとしても活動していました。


 Carl Maes <カール・マース>
【インターナショナル・ディレクター・オブ・コーチング(International Director of Coaching)】

カール・マースは、国際的なテニス界において、コーチ、講演者、国際コンサルタント、そしてさまざまな統括団体(LTA〔英国テニス協会〕、ノルウェー、ベルギー、エストニアなど)でのディレクターとして広く知られています。また、米国においてPTR(プロフェッショナル・テニス・レジストリ)の「レベル3 パフォーマンスコーチ・プログラム」の責任者も務めています。
カールはスポーツ科学および運動学の修士号を有しており、1992年にベルギー・テニス連盟でコーチとしてのキャリアをスタートさせました。
カール・マースが最もよく知られているのは、キム・クライシュテルスとの長年にわたる関わりです。彼女のコーチを務めたほか、2014年からパンデミック初期の2020年まで、キム・クライシュテルス・アカデミーのアカデミー・ディレクターも務めました。
また、コーチやパフォーマンス・マネージャーとして、数多くのジュニアおよびプロのトップ100選手(男女問わず)と共に活動し、世界を飛び回ってきました。主な選手には、エリース・メルテンス、キマー・コッペヤンス、キルステン・フリプケンス、ジョアンナ・コンタ、グザビエ・マリス、ローラ・ロブソン、ヤニナ・ウィックマイヤー、近年ではソラナ・チルステア、タマラ・ジダンセク、そして2024年にはビアンカ・アンドレースクなどがいます。
ベルギーのフェドカップ(現ビリー・ジーン・キング・カップ)キャプテンとしては、2006年にチームを決勝に導き、惜しくもイタリアに敗れました。
現在、カールは家族とともにスペイン南部マルベーリャ近郊のソトグランデに在住しており、Sotogrande Racket Center(ソトグランデ・ラケットセンター)のディレクターを務めながら、国際選手やプログラム、団体向けに、独立したテニス・コンサルタントとして活動・遠征を行っています。

Dr. Anne Pankhurst <アン・パンクハースト博士>
【教育コンサルタント (Education Consultant)】

アンはPTRの教育コンサルタントとして、新たなPTRコーチ教育指針の策定と開発を担当しています。また、複数のテニスアカデミーやUSAフットボールのコンサルタントも務めています。以前は、USTAハイパフォーマンス部門でコーチング教育マネージャーとして勤務し、全米のハイパフォーマンスコーチと連携して活動していました。それ以前は、イギリスのローンテニス協会(LTA)でコーチ教育ディレクターを務め、以下の責任を担っていました。

・コーチ教育および教師教育コースの開発
・講師トレーニング
・コーチ育成およびライセンス管理
さらに、1997年から2005年まで国際テニス連盟(ITF)の国際コーチ委員会のメンバーを務めました。

アンはフルタイムのコーチ経験もあり、世界中のテニスおよびスポーツ関連のカンファレンスやシンポジウムで講演を行っています。「コーチ・親・育成システム間の関係が、有望な若手テニス選手の成長に与える影響」をテーマに研究を続けて博士号(PhD)取得しています。

 Dr. Louie Cap <ルイ・キャップ博士>
International Clinician
 海外のPTRデイイベント、認定ワークショップ、試験を担当して、世界中を飛び回っている。Etcheberry Strength and Conditioning Certificationの指導を許されている世界に2人しかいない指導員の一人である。Van der Meer Tennis Centerのシニア・ヘッドプロフェッショナルで、PTRインターナショナルマスタープロフェッショナル、PTRインターナショナルテスターとクリニシャンを務める。
 ベイラー大学で原子物理学の博士号を取得。