1.フレンドリーであること:

初めての生徒を歓待し、名前を覚えて使い、緊張を解きほぐすように心がけること。

2.手際よい段取りができること:

グループ編成にできるだけ時間をかけずにレッスンを進めて、無駄な時間をなくすようにすること。

3.適切な指導のための段階的指導のデモンストレーションがでること:

あらゆるストロークの基本をシンプルな要素からより複雑な要素まで、 スローモーションでも普通のスピードでも表現できること。

4.球出しのスキルに長けていること:

グループレッスンでは、状況に応じてダブルリズム等の球出しで、ドリルの質を高められること。

5.生徒全員への配慮ができること:

グループレッスンを行いながらも、生徒一人一人の必要なことに対応し、レッスンに参加した全ての生徒の時間を有効に使うこと。

6.生徒の能力を高められること:

生徒同士でも技術の向上ができるように、生徒同士での練習方法を紹介できること。

7.適切な練習方法を紹介できること:

壁打ちのやり方や、ボールマシンを使う方法や、仲間と練習する方法など、 初心者に役に立つ様々な練習方法を紹介できること。

8.良いセールスパーソンであること:

レッスンの最後には、それぞれの生徒の練習内容の評価をして、練習の大切さや方法を伝え、次のレッスンの予定を伝え、次につなげれらること。

9.生徒のフォローをすること:

生徒の進歩の度合いについて、電話や、メモや、Eメールなどでのフォローができること。

10.テニスを愛していること:

お金が目的で指導をすることほど最悪の仕事はありません。教えることが好きで、生徒に接し指導ができることに喜びを感じます。